こんにちは!ギガじろうです。
私は普段、Wordで仕様書を書いたりレポートを作ったりすることが多いんですよね。
で、何が一番怖いかって、せっかく書いたWordファイルを突然失うこと……
今回はWordファイルが消えて困っちゃった人に向けて、ワードの無料復元ソフトについて語ってみようと思います。
なるべくわかりやすくお伝えしますので、最後までお付き合いくださいね!
- 1. Wordファイルが消える主な原因
- 2. 無料のワード復元ソフトは本当にあるの?
- 3. Tenorshare 4DDiG 無料版の魅力
- 4. Tenorshare 4DDiGでWordファイルを復元する手順
- まとめ:大事なファイルはこまめにバックアップ+復元ソフト活用
1. Wordファイルが消える主な原因
まずはWordファイルがどうして消えるのか、その代表的な理由をおさらいしてみましょう。
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誤って削除してしまった
勢いで削除した後、やっぱり必要だったパターン。ごみ箱に残っていればまだいいんですが、そこからも消してしまうと復元方法を考える必要があります。 -
上書き保存の失敗
上書き保存する前に途中でアプリがフリーズして強制終了しちゃったとか、パソコンが突然落ちちゃったとかのパターン。 -
ウイルスやマルウェアの被害
ネットサーフィン中に変な広告をクリックしてしまってウイルス感染…気づいたらファイルが消えてる!なんてことも。 -
ハードディスクやUSBメモリなどの物理障害
USBを雑に引き抜いたり外付けHDDを落としたりして、物理障害が起こることも。
物理障害は専門の業者に頼るくらいしかなさそうですが、その他はデータ復元ソフトを使って自力で対応できる可能性があります。
次章からは復元ソフトを中心に見ていきます。
2. 無料のワード復元ソフトは本当にあるの?
ネットで検索するといろんなソフトがヒットします。
でも、中には無料と書いてあっても、
- 「体験版はスキャンだけできます」
- 「復元するには有料版にアップグレードしてね」
- 「無料で復元できるけど制限が多すぎる…」
みたいなの、結構ありますよね。
でもTenorshare 4DDiG 無料版は文字通り、まずは無料で使えるデータ復元ソフト。
もちろんファイルサイズの上限など条件はあるものの、まずスキャンしてみて復元できそうなファイルの有無をチェックするのは完全無料でOK。
しかも、2GBまでのファイルを復元可能なんです。
たとえばWordファイルも復元対応しているので、「ちょっとこの一枚だけ復元したい!」というときなどに活躍してくれます。
3. Tenorshare 4DDiG 無料版の魅力
具体的にTenorshare 4DDiG 無料版のどういうところが素晴らしいのか、まとめてみます。
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初心者にも使いやすいUI
ボタンやテキストがわかりやすく配置されています。インストールしたら「どこから復元したいか」を選択するだけ。難しい設定や専門用語はほぼ不要です。 -
様々なファイル形式に対応
Word、Excel、PowerPointはもちろん、写真や動画、音声ファイルなんかも復元できるので、何でも頼りにできます。 -
無料版で試せる安心感
前述したとおり、無料版があるのはポイント高いですよね。
私も実際に使ってみて「これはアリだな」と感じました。
4. Tenorshare 4DDiGでWordファイルを復元する手順
ここからはTenorshare 4DDiGの無料版を使ってファイルを復元する手順をご紹介します。
- ソフトを起動してスキャンする場所を選択
- 復元したいファイルの形式を指定して「スキャン」。今回はWordファイルなので「ドキュメント」のみを選択します。
- 復元したいファイルを選択して「復元」をクリック。以上で完了です。
まとめ:大事なファイルはこまめにバックアップ+復元ソフト活用
というわけで今回はワードファイルを無料で復元できるソフトについてご紹介しました。
復元ソフトは色々ありますが、Tenorshare 4DDiG 無料版は無料でスキャン・復元を試せる上に、操作が簡単で対応範囲も広いです。
復元手順もシンプルで、スキャン後に必要ファイルをプレビューして確認してそのまま復元できます。
有料版に移行するのは、無料版でスキャンして見つかった大きいファイルを復元したいと思ってからでも遅くはありません。
それも今ならクーポンコード「TS-HATENA-20」で割引価格!
もちろんバックアップをこまめに取ることが一番大事です。
ですが万が一の時はTenorshare 4DDiG 無料版に頼りましょう!
無料で試せるので、ぜひ一度ダウンロードして使ってみてください。
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それでは、今日はこの辺で。